この記事のナビゲーター

キャリアアップを目指すなら、ナビ助におまかせ!
「マイナビエージェントって20代におすすめって聞くけど、実際どうなの?」
転職エージェント選びで迷っている20代の方から、こんな質問をよく受けます。正直なところ、ネット上には良い口コミも悪い口コミもあって、何を信じればいいかわからないですよね。
僕は人材エージェントとして5年間働いていたので、マイナビエージェントのことは競合の立場からよく見ていました。その経験を踏まえて、エージェントの裏側を知っている人間だからこそ言える正直な評価をお伝えします。
マイナビエージェントの基本情報
まずは基本的な情報を整理しておきましょう。
- 運営会社:株式会社マイナビ
- 求人数:非公開求人を含め多数(具体的な数は時期により変動)
- 対象年齢:20代〜30代がメインターゲット
- 特徴:第二新卒・若手の転職支援に特に強い
- 料金:完全無料
マイナビと言えば就活サイト「マイナビ」のイメージが強いですよね。その新卒領域で培った企業とのパイプを転職にも活かしているのがマイナビエージェントです。
マイナビエージェントの良い口コミ・評判
「サポートが丁寧すぎるくらい丁寧」
これは本当によく聞く口コミです。特に初めての転職の方から「手取り足取り教えてもらえた」という声が多いんですよね。
具体的には、こんなサポートが評価されています。
- 職務経歴書の書き方をゼロから指導してくれた
- 面接対策を複数回実施してくれた
- 面接後にフィードバックをしっかり共有してくれた
- 内定後の条件交渉も積極的にやってくれた
僕がエージェントだった時代、マイナビエージェントは「若手に対するサポートの手厚さ」で評判でした。大手エージェントの中では一人あたりにかける時間が長い印象があります。
「20代向けの求人が豊富」
これはマイナビエージェントの最大の強みと言っていいでしょう。新卒領域でのネットワークを活かして、「若手育成に力を入れている企業」の求人を多く保有しています。
特に「第二新卒歓迎」「未経験OK」の求人が充実しているのは、他の大手エージェントと比べても際立っています。「経験が浅くて不安…」という方にとっては、とても心強い存在です。
「担当者が若くて話しやすい」
マイナビエージェントのコンサルタントは比較的若い方が多い。これは「20代の気持ちがわかる」というメリットにつながっています。
「上から目線でアドバイスされた」という口コミは少なく、「親身に寄り添ってくれた」「同世代だから相談しやすかった」という声が目立ちます。
マイナビエージェントの悪い口コミ・評判
「ハイクラス求人は少ない」
年収600万円以上のハイクラス求人を求めている方にとっては、物足りなく感じるかもしれません。マイナビエージェントのメインターゲットは20代〜30代前半なので、管理職やエグゼクティブ層の求人は他社に比べて少ないです。
年収アップを最優先にしたいハイクラス層は、JACリクルートメントやビズリーチを併用した方がいいでしょう。
「求人を紹介されなかった」
地方在住の方や、希望条件が非常にニッチな方から「紹介できる求人がないと言われた」という口コミも見られます。
これはマイナビエージェントに限った話ではなく、どのエージェントでもマッチする求人がなければ紹介は難しい。ただし、大手エージェントの中ではカバー範囲は広い方なので、他で断られた方がマイナビでは紹介してもらえたというケースもあります。
「メールや電話が多い」
「頻繁に連絡が来る」という口コミも一定数あります。サポートが丁寧な裏返しとも言えますが、自分のペースで転職活動を進めたい方にとっては少しわずらわしく感じるかもしれません。
連絡頻度については、担当者に「メール中心でお願いします」「週1回くらいの連絡でOKです」と伝えれば調整してもらえるので、遠慮なく相談しましょう。
元エージェントから見たマイナビエージェントの実力
競合から見ても「20代に強い」は本物
僕がエージェント時代、20代の求職者を担当するとき一番意識していた競合がマイナビエージェントでした。「マイナビエージェントにも登録しています」と言われることが本当に多かったんですよね。
その理由は明確で、マイナビの新卒ブランドから転職へのシームレスな誘導が効いているんです。就活でマイナビを使っていた方が、転職でも自然にマイナビエージェントを選ぶ。この流れが確立されているのは大きな強みです。
中小企業の優良求人に強い
大手エージェントは有名企業の求人が中心になりがちですが、マイナビエージェントは中小企業の隠れた優良求人を持っているのが特徴。
「名前は知らないけど、働く環境が素晴らしい会社」「ニッチな分野でトップシェアを持つ企業」など、自分では見つけられない求人に出会えるのはマイナビエージェントの大きな魅力です。
IT・Web業界にも意外と強い
マイナビエージェントには「マイナビIT AGENT」というIT特化の部門があり、IT・Web業界の若手向け求人が充実しています。エンジニアやWebマーケターなど、IT系への転職を考えている20代には特におすすめです。
マイナビエージェントを使うべき人・使わなくていい人
使うべき人
- 初めての転職で不安が大きい20代
- 第二新卒で転職を考えている方
- 丁寧なサポートを求めている方
- 中小企業も含めて幅広く求人を見たい方
- IT・Web業界に興味がある若手
使わなくていい人
- 年収800万円以上のハイクラス転職を目指す方
- 40代以上のミドル・シニア層
- 自分のペースで転職活動を進めたい方(スカウト型の方が向いている)
- 外資系企業に絞って転職したい方
マイナビエージェントを最大限活用するコツ
1. 希望条件は具体的に伝える
「良い会社があれば…」ではなく、「年収400万円以上」「残業月20時間以内」「リモートワーク可」など、条件は具体的に伝えましょう。条件が明確なほど、マッチ度の高い求人を紹介してもらえます。
2. 紹介された求人には理由付きで回答する
「この求人は興味ありません」だけでなく、「年収が希望より低いから」「業界に興味がないから」と理由を添えることで、次の紹介精度が上がります。
3. 面接対策は必ず受ける
マイナビエージェントの面接対策は質が高いと評判。特に初めての転職面接の方は、模擬面接を必ずお願いしましょう。面接の通過率がグッと上がりますよ。
4. 他のエージェントも併用する
マイナビエージェントだけに絞る必要はありません。リクルートエージェントやdodaなど、2〜3社を併用するのが王道です。エージェントごとに持っている求人が異なるので、選択肢を広げることが大切。
マイナビエージェントと他の大手エージェントの比較
| マイナビエージェント | リクルートエージェント | doda | |
|---|---|---|---|
| 得意な年齢層 | 20代〜30代前半 | 全年齢 | 20代〜30代 |
| 求人数 | 多い | 業界最大 | 多い |
| サポートの丁寧さ | 非常に丁寧 | 標準的 | 丁寧 |
| ハイクラス求人 | 少なめ | 多い | 普通 |
| 中小企業求人 | 多い | 多い | 多い |
それぞれに特徴があるので、「どれが一番」というよりも自分のニーズに合ったエージェントを選ぶことが重要です。
マイナビエージェント登録から内定までの流れ
- Web登録(5分程度):基本情報と希望条件を入力
- 面談(対面またはオンライン):キャリアアドバイザーとの初回面談
- 求人紹介:面談の内容をもとに求人を紹介
- 応募・書類選考:職務経歴書の添削サポートあり
- 面接:面接対策、日程調整をサポート
- 内定・入社:条件交渉、入社日調整もサポート
登録から内定まで平均2〜3ヶ月が目安ですが、早い方だと1ヶ月程度で決まることもあります。
まとめ:マイナビエージェントは20代の味方
マイナビエージェントの評判をまとめると、こんな感じです。
- 20代・第二新卒に圧倒的に強い
- サポートが丁寧で、初めての転職でも安心
- 中小企業の隠れた優良求人が見つかる
- IT・Web業界にも意外と強い
- ただし、ハイクラスや40代以上には向かない
20代で転職を考えているなら、マイナビエージェントは登録しておいて損はないエージェントです。特に「初めての転職で右も左もわからない」という方にとっては、心強いパートナーになってくれるはず。
まずはマイナビエージェント公式サイトで無料登録してみてください。面談だけなら何のリスクもないので、自分の市場価値を知るきっかけにもなりますよ。
転職に関する統計データは厚生労働省の一般職業紹介状況でも確認できます。

