転職エージェントの二大巨頭、リクルートエージェントとdoda。「結局どっちに登録すればいいの?」と迷っている方は非常に多いです。転職者から最も多く聞かれる鉄板の質問と言ってもいいでしょう。
結論から言うと、求人数と実績で選ぶならリクルートエージェント、使いやすさとサポートの丁寧さで選ぶならdodaです。迷うなら両方登録が正解です。無料なので使い比べてから決めれば問題ありません。
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リクルートエージェント vs doda 基本スペック比較
| 比較項目 | リクルートエージェント | doda |
|---|---|---|
| 公開求人数 | 約70万件以上 | 約30万件 |
| 非公開求人数 | 約20万件以上 | 非公開(登録後に紹介) |
| 対象年代 | 全年代 | 全年代(20〜30代に強い) |
| 得意業界 | 全業界幅広く | IT・メーカー・営業 |
| サポート期間 | 約3ヶ月 | 無期限 |
| 書類添削 | 丁寧・実績豊富 | 丁寧・テンプレ提供あり |
| 面接対策 | 模擬面接あり | セミナー・動画が充実 |
| サイト機能 | エージェント特化 | 転職サイト機能も一体型 |
| アプリ使いやすさ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 運営会社 | リクルート | パーソルキャリア |

リクルートエージェントが向いている人
- とにかく求人の選択肢を増やしたい人:業界最大級の求人数は圧倒的
- 地方在住の人:全国の求人をカバーしているので地方でも選択肢が多い
- キャリアに自信がある人:大量の求人から自分に合うものを選べる
- 短期集中で転職したい人:サポート期間3ヶ月の中でスピーディに進む
リクルートエージェントの強みを深掘り
リクルートエージェントの最大の武器は、何と言っても圧倒的な求人数です。公開求人だけでも約70万件以上、非公開求人を含めると約90万件以上という数字は他社を圧倒しています。
特に非公開求人の多さは見逃せません。非公開求人とは、企業が一般公開せずにエージェント経由でのみ募集している求人のこと。競合が少ないため、書類通過率が高い傾向があります。リクルートエージェントの非公開求人約30万件は、業界でもトップクラスです。
また、リクルートの企業とのパイプの太さは特筆に値します。長年の取引実績があるからこそ、企業の内情や面接のポイントなど、他では得られない情報を持っています。年収交渉でもリクルートのブランド力が後押しになるケースが多いです。

dodaが向いている人
- 初めての転職で不安が大きい人:手厚いサポートで安心感がある
- 自分のペースで転職活動したい人:サポート期間の制限がない
- 転職サイトとエージェントを一つで使いたい人:一体型なので管理が楽
- IT・Web業界を志望している人:この領域の求人が特に充実
dodaの強みを深掘り
dodaの最大の特徴は「転職サイト」と「転職エージェント」が一体型になっている点です。他のエージェントサービスでは、エージェントに紹介された求人しか応募できませんが、dodaなら自分で求人を検索して応募することも、エージェントから紹介してもらうことも、両方できます。
これは地味に大きなメリットで、「エージェントが紹介してくれる求人はイマイチだけど、自分で見つけた求人に応募したい」というケースにも対応できます。自分主導で動きたい人とサポートがほしい人、どちらのタイプにも合うのがdodaの強みです。
アプリの使いやすさも業界トップクラスです。求人の検索、応募状況の管理、担当者とのメッセージのやり取り、すべてがスマホで完結します。通勤時間や休憩時間にサッと求人チェックできるのは、忙しい在職中の転職活動では大きなアドバンテージです。
7つの比較ポイントを深掘り
1. 求人数:リクルートエージェントの圧勝
公開・非公開合わせた求人数ではリクルートエージェントがダントツです。特に非公開求人の数が圧倒的なので、「他では見つからなかった求人」に出会える確率が高いです。
2. サポートの丁寧さ:dodaがやや優勢
dodaは担当者の対応が丁寧だという口コミが多めです。一方、リクルートエージェントは「効率重視」の印象で、ドライに感じる人もいます。リクルートは「量で攻める」、dodaは「質で攻める」という傾向があります。
3. 使いやすさ:dodaのアプリが優秀
dodaはアプリの使いやすさに定評があり、求人検索・応募管理・メッセージのやり取りがスマホで完結します。リクルートエージェントのアプリはやや使いづらいという声があります。
4. 書類添削の質:互角
どちらも書類添削のクオリティは高いです。リクルートエージェントは豊富な過去データを活かした添削、dodaはテンプレートやツールが充実しています。
5. 面接対策:アプローチが異なる
リクルートエージェントは模擬面接に力を入れており、実践形式でトレーニングできます。dodaはオンラインセミナーや動画コンテンツが豊富で、自分のタイミングで学べます。

6. 担当者の質:人による(どちらも)
担当者の当たり外れはどちらにもあります。合わなければ担当変更できるので、それほど気にする必要はありません。
7. 年収交渉:リクルートエージェントがやや有利
企業とのパイプの太さから、リクルートエージェントの方が年収交渉に強い傾向があります。ただ、dodaも大手として十分な交渉力を持っています。
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登録から内定までの流れを比較
それぞれのサービスを利用した場合の流れも比較しておきましょう。
| ステップ | リクルートエージェント | doda |
|---|---|---|
| 1. 登録 | Web登録(約5分) | Web登録(約3分) |
| 2. 面談 | 電話orオンライン(約60分) | 電話orオンライン(約60分) |
| 3. 求人紹介 | 面談後すぐ(大量に紹介される) | 面談後すぐ(厳選して紹介される傾向) |
| 4. 応募 | エージェント経由で応募 | エージェント経由+自分でも検索・応募可能 |
| 5. 面接 | 模擬面接+企業情報の共有 | セミナー+企業情報の共有 |
| 6. 内定・交渉 | 年収交渉・入社日調整 | 年収交渉・入社日調整 |
大きな流れは同じですが、リクルートエージェントは紹介される求人数が多い分、自分で取捨選択する必要があります。dodaは比較的厳選された求人が紹介される印象です。それぞれの評判を詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの評判・口コミ」と「dodaの評判は悪い?口コミから見える実態」をあわせてご覧ください。年収交渉に力を入れたい方は「転職の年収交渉はいつすべき?内定後のタイミングとコツ」も参考になります。
両方使う場合のコツ
実際に両方登録して使い分ける場合のポイントを紹介します。
- メインとサブを決める:応募管理が煩雑になるので、メインで使う方を決めておく
- 同じ求人に二重応募しない:両方のエージェントから同じ企業に応募すると、企業からの印象が悪くなる
- 担当者の相性で使い分ける:相性の良い担当者がいる方を優先的に利用する
- 片方で紹介されない求人をもう片方で探す:非公開求人は各社で異なるので、両方チェックする価値あり
- セカンドオピニオンとして使う:片方のアドバイスに迷ったら、もう片方にも相談してみる

よくある質問(FAQ)
Q. 両方登録しても大丈夫?
A. 全く問題ありません。むしろ両方登録して比較するのがおすすめです。求人の被りもありますが、片方にしかない非公開求人も多いです。
Q. 同じ求人が両方にあった場合、どっちから応募すべき?
A. より信頼できる担当者がいる方から応募しましょう。推薦状の質や企業とのパイプの太さが結果に影響します。
Q. 20代前半にはどっちがおすすめ?
A. dodaがおすすめです。20代向けの求人やサポートコンテンツが充実しています。ただ、リクルートエージェントも20代向け求人は豊富なので併用がベストです。
Q. ハイクラス転職にはどっちが強い?
A. どちらもハイクラス向けサービスを持っていますが、本格的にハイクラスを狙うならJACリクルートメントやビズリーチも併用した方がいいです。
Q. 地方在住だとどっちが有利?
A. リクルートエージェントの方が地方求人のカバー率が高いです。dodaも全国対応ですが、求人数ではリクルートに軍配が上がります。
Q. 担当者が合わない場合はどうする?
A. どちらのサービスでも担当者変更が可能です。公式サイトの問い合わせフォームから「担当者の変更をお願いしたい」と連絡すればOKです。理由を詳しく聞かれることはほとんどないので、気軽に依頼して問題ありません。
Q. 転職活動が長引いた場合、サポート期間は延長できる?
A. リクルートエージェントは原則3ヶ月ですが、状況によっては延長してもらえることもあります。dodaはサポート期間の制限がないため、長期戦になっても安心です。じっくり転職活動したい方にはdodaが向いています。
まとめ
リクルートエージェントとdoda、どちらも転職エージェントとして超優秀です。迷うなら両方登録して使い比べるのが最も賢い選択です。
- 求人数重視・短期決戦なら → リクルートエージェント
- サポート重視・じっくり型なら → doda
- 迷ったら → 両方登録して担当者の相性で決める
- 二重応募には注意 → 応募先の管理を徹底する

どちらも無料で使えますので、まずはリクルートエージェントとdodaの両方に登録して面談を受けてみましょう。実際に使ってみれば、自分に合う方がすぐに分かります。
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