在職中に転職活動するとき、一番困るのが「平日に時間が取れない」問題です。エージェントとの面談も平日のみ、求人紹介の電話も営業時間内だけ…となると、正直かなり厳しいですよね。
結論、土日や夜間にも対応してくれるエージェントは意外と多いです。大手エージェントの大半は土曜対応しています。この記事では、土日対応のエージェントを比較し、在職中でも効率的に転職活動を進める方法を紹介します。

土日対応の転職エージェント比較表
| エージェント名 | 土曜対応 | 日曜対応 | 夜間対応 | オンライン面談 | LINEやチャット |
|---|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | ○ | 一部拠点 | 20時まで | ○ | 専用アプリ |
| doda | ○ | 一部対応 | 20時まで | ○ | LINE対応 |
| マイナビエージェント | ○ | × | 20:30まで | ○ | メール中心 |
| パソナキャリア | ○ | × | 21時まで | ○ | メール中心 |
| type転職エージェント | ○ | × | 19:30まで | ○ | LINE対応 |
| ワークポート | ○ | × | 20:30まで | ○ | eコンシェル |
| Geekly | ○ | ○ | 20時まで | ○ | LINE対応 |
土曜日はほとんどのエージェントが対応しています。日曜日の対応はまだ限られていますが、オンライン面談の普及でかなり柔軟になってきています。
在職中の転職活動を成功させるスケジュール術
在職中の転職活動で成功する人にはスケジュール管理の共通パターンがあります。
平日夜を活用するパターン
仕事が18時に終わるなら、19時~20時の面談枠を使えます。多くのエージェントが20時~20時半まで対応しているので、退勤後にそのまま面談に入るスケジュールが組めます。オンライン面談なら移動時間もゼロです。
土曜集中パターン
平日はメールやLINEでやりとりし、土曜日にまとめて面談・面接を入れるパターンです。企業側も土曜面接を設定してくれることが増えています。エージェントに「土曜のみ対応可能」と伝えておけば、スケジュール調整してくれます。
有給を戦略的に使うパターン
最終面接など重要な場面は平日に設定されることが多いです。有給は温存して、ここぞというタイミングで使うのが賢いやり方です。エージェントに「有給は月2日まで使える」などと具体的に伝えると、計画的にスケジュールを組んでくれます。

オンライン面談のメリットと注意点
メリット
- 移動時間ゼロで効率的
- 自宅からリラックスして話せる
- 地方在住でも都内のエージェントを利用可能
- 昼休みを使った短時間面談も可能
注意点
- 通信環境は事前にチェック(Wi-Fi推奨)
- 背景は無地もしくはバーチャル背景を設定
- カフェなどの公共の場からの接続は避ける(情報漏洩リスク)
- 上半身だけでもビジネスカジュアルに
LINEやチャット対応のエージェントが便利な理由
電話やメールだけだと、在職中はレスポンスが遅くなりがちです。LINEやチャット対応のエージェントなら、通勤中や休憩時間にサクッとやりとりできます。
dodaのLINE連携は特に便利で、新着求人の通知、面接日程の確認、担当者とのメッセージのやりとりがすべてLINE上で完結します。ワークポートの「eコンシェル」というアプリも、求人管理から面接スケジュールまで一元管理できて使い勝手が良いです。
土日に面接してくれる企業を見つけるコツ
企業に土日面接をお願いするのは全然アリです。遠慮する人が多いですが、むしろ「この人は本気で転職したいんだな」と好印象になることも多いです。
- エージェントに最初から伝える:「土日か平日夜の面接を希望」と登録時に伝える
- IT・ベンチャー系は柔軟:フレックス制の会社は面接も柔軟に対応してくれやすい
- Web面接OKの企業を優先:移動時間が不要になるだけで選択肢が広がる
- 一次面接はオンライン、最終面接は対面:記事執筆時点の主流パターン

よくある質問(FAQ)
Q. 土日だけの対応でも転職活動は進められる?
十分進められます。平日はメールやLINEで求人チェックとやりとり、土曜に面談や面接という流れが一般的です。エージェントもそのペースに合わせてくれるので心配いりません。
Q. 夜間面談で担当者のクオリティは下がらない?
下がりません。多くのエージェントではシフト制で夜間対応の担当者を配置しています。もし担当者との相性が合わなければ、変更を申し出ることも可能です。
Q. 在職中であることを企業に知られるリスクは?
エージェント経由なら、あなたの情報は許可なく勤務先に伝わることはありません。エージェントは守秘義務がありますので、安心して利用してください。
Q. 転職活動がバレないためにはどうすればいい?
SNSでの発言に気をつける、スーツでの出勤を避ける(面接はオンラインかエージェントオフィスで着替え)、有給の取り方を不自然にしない、といった基本的な配慮で十分です。
Q. 電話面談と対面面談、どちらが有利?
初回はオンラインか対面が望ましいです。表情や雰囲気が伝わるので、担当者もあなたに合った求人を紹介しやすくなります。2回目以降は電話やチャットでも問題ありません。
Q. 祝日の対応はどうなっている?
エージェントによって異なりますが、多くは祝日も営業しています。ただし年末年始やGWなどの大型連休は休業のケースが多いので、事前に確認しましょう。
まとめ
在職中でも転職活動は十分にできます。土日対応のエージェントを活用して、効率的に動きましょう。
- 土曜対応はほぼ全てのエージェントで可能、日曜はリクルートエージェントやGeeklyが対応
- 夜間は20時~21時まで対応してくれるエージェントが多い
- オンライン面談を活用すれば移動時間ゼロで効率アップ
- LINEやチャット対応のエージェントなら、隙間時間でやりとりできる
- 有給は最終面接など重要な場面に温存するのがベスト
在職中の転職活動に関するルールは厚生労働省の職業紹介事業ページでも確認できます。ハローワークのオンライン相談も活用しつつ、時間がないことを理由に転職を諦める必要はありません。土日・夜間対応のエージェントをうまく活用して、働きながら理想の転職を実現してください。


